【就活】教育大生の就活(一般就活生にも有効)
ここでは、私の経験をもとに、一見不利とも思われる、
教育大生の就活についてお話します。
私は、教育大学出身で、
周囲のほとんどの学生が教員を目指します。
そんな中でもいくつか自分が納得できる内定をもらうことができました。
また、教育大以外の就活生にも、
少しでも参考になれば幸いです。
情報は自分から集めに行く!
教育大では、周囲のほとんどの大学生が、教採に向けた勉強をするため、
周囲から情報が入ってくることは、ほぼありません。
まずは、自分から情報をつかみにいくという姿勢を持ちましょう。
インターネットで調べる、本を読む、
「就活」という名のついたイベントに参加する、
なんでも構いません。大事なことは、情報を自分から集めに行くことです。
「キャリアセンター」を有効活用する!
教育大とはいえ、就活をする学生になんのフォローもない、
ということではありません。
ほとんどの大学には、就活生を支援する組織があります。
(私の大学はそれを「キャリアセンター」と呼んでいたので、
以下、大学にある就活を支援する組織をキャリアセンターと呼ぶことにします)
キャリアセンターでは、就活に対するありとあらゆるフォローを行ってくれます。
私的には、先に書いた、「情報を自ら集める!」一つの中で、
一番おすすめの方法です。
そもそも大学へ払っている学費の中には、
こういった大学ならではの支援を受けられる費用も含まれているのです。
使えるものは最大限に使ったほうがいいということを、頭に入れておいてください!
また、キャリアセンターを利用するメリットの一つは、
自身の周囲の学生を「教員を目指す人たち」から、
「就職を目指す人たち」に変えられる点です。
そうすると、自分にとって有益な情報が入りやすくなり、
就活を有利に進めることができます。
イベントには積極的に出向く!
収集した情報の中に、就活イベントがあれば、
まずは積極的に出向くことをおすすめします。
イベントに行くと、周りは就活生だらけです。
まずそのこと自体が自分にとってめちゃくちゃ刺激になるはずです。
そして、自分の視野が格段に広がります。
まとめ
①自分で動き、情報を集める意思を‼︎
②利用できるものは利用する‼︎
→まずは大学内で有効活用できるものを探す‼︎
③イベントに出向く‼︎
→視野が広がり、外から情報をたくさん得られる‼︎
今回は以上です。
いろめ