【料理】Vita Craft(ビタクラフト)で鉄フライパンを買ってみた

みなさんこんにちは!

ずーっと欲しかった鉄フライパンを、ついに購入しました!

 

鉄フライパンって何?

普通のフライパンと何が違うの?

どんな鉄フライパンがおすすめ?と考えている人におすすめの記事です。

 

鉄フライパンって何?

フライパンなんか基本鉄やろ?と思っている方も多いと思いますが(私がそうでした)、Vita Craft(ビタクラフト)の鉄フライパンについての魅力をお伝えしたいと思います。

 

結論:鉄フライパン(特にVita Craft)まじおすすめ。

 

私が鉄フライパンに興味を持ったきっかけは、

単純に「ビジュアルがかっこいいから」でした。

 

もともと料理が好きなので、料理系の記事やコンテンツに触れる機会が多いのですが、

布巾で持ち手を掴みながら、鉄フライパンであおる姿が、とてもカッコよく見えたんですよね…(ちなみにVita Craftさんの鉄フライパンは持ち手は熱くなりません)

 

ということで鉄フライパンを探していたのですが、

私の鉄フライパンデビューはこのVita Craftさんのにすることにしました。

鉄フライパンのメリット/デメリット

【メリット】

・熱伝導性が高い⇒料理の味が一段階上がる

・半永久的に使える⇒テフロン加工のフライパンはテフロンが剥がれたら終わり

 

【デメリット】

・錆びやすい⇒鉄ですもん

・手入れがめんどくさい⇒鉄フライパン独特の管理方法があります

 

つまりは、きちんと手入れをすれば、半永久的に一段階上の味を食べ続けられるということです!

でもこの手入れがめんどくさいんですよね…

 

ただ、このVita Craftの鉄フライパンは最大のデメリットである「錆びやすい」を特殊効果によって抑えてくれています。

「窒化4層加工」という船舶や航空機に用いられている手法です。

お手入れ方法

手順はたったの2つ!使用前の【油ならし】と使用後の【錆び防止】

※大きくは変わりませんが、フライパンによって少しずつ方法が異なるので、

 必ず購入した説明書やサイトに沿って行ってください。

【油ならし】

これはフライパンに「油をなじませる」ための手順です。

鉄は80℃くらいの温度でたんぱく質と結合するという性質があります。

そのため、油をならしてフライパンの熱ムラをなくすことが狙いです。

 

方法としては大さじ3~4の油をフライパンに流し込み熱し、

3分ほどたったら油を別の容器に移し、キッチンペーパーなどで刷り込みます。

これを繰り返すという方法です。

これを行えば使用前の準備は完了!これは購入後行えばOKです

【錆防止】

まず、鉄則として鉄フライパンは洗剤では洗えません。

せっかくならした油がすべて流れてしまうからです。

その代わりたわし等でゴシゴシこすれます。

私は柄つきブラシでゴシゴシ洗っています。逆にスポンジで油汚れに苦戦するよりはるかに楽ですよ!

そして洗い終わったら火にかけます。

鉄が錆びてしまう原因の一つは水分ですから、水分を飛ばします。

完全に乾いたら、油をうす~く塗ってそのまま放置でOKです!

私はキッチンペーパーに小さじ1/2程度の油を染みこませて塗っています。

(やけど注意!)

 

めんどくさいな~と思ったあなた、大丈夫です。意外とやれば簡単です。

逆に普通のフライパンの油汚れに苦労する方がよっぽど時間がかかります…

 

しかも、Vita Craftのサイトによると錆防止の作業は基本省いても問題ないとされています。これ大きいですよね。料理するたびにしなくてはならなかった管理作業が省かれるのですから。

つまり、Vita Craftの鉄フライパンは最強。

鉄フライパンはデメリットもあるものの、Vita Craftの鉄フライパンにあってはそのデメリットを最小限に抑える工夫が随所にあります。

お値段は一般的なフライパンと比較すると少し高めの設定ですが、

半永久的に使えますので、トータルコストは安くなります!つまりお得!

 

Vita Craftめちゃくちゃおすすめですよ!

 

 

いろめ